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富山大学DX学修セミナー(令和5年度第7回)を開催しました

 現在着目されている技術革新として,AIとDX があります。DX は、IT とデータをより高度に活用し,提供価値を「モノ」から「コト」へ転換したり,人の考え方や行動そのものを 「課題解決型」から「価値創造型」 へと変革させることが期待されています。そこで,DXの基礎を学修するセミナーを企画しました。

【日時】令和5年12月14日(木)10:30~12:00

【開催方法】オンライン開催(Zoom)
(申込いただいた方に限り,期間限定で見逃し配信を実施予定。セミナー終了後準備ができましたらご案内いたします。)

【対象】富山県に在住の社会人

【講師】株式会社Iroribi(イロリビ)代表取締役 下山 輝昌(しもやま てるまさ)氏

【内容】「業種別DXの取入れ方~中小企業編~」
 DXという名前が一般化してきた中で、ChatGPTが大きな衝撃を与えています。これまで遠い存在であったAIが身近な存在となり、いよいよAIが仕事のパートナーとなってくれる時代が到来してきているように感じます。そんな衝撃の中にいる私たちはAIをはじめとしたデジタル技術とどのように向き合っていく必要があるのでしょうか。
 それは、ビジネスや業務を見直し、改善できる部分は徹底的に、高付加価値が生み出せそうな部分は粘り強く取り組んでいくことです。DXやAIはあくまでも手段であり、業務やビジネスの特性にマッチした形を作っていくのが重要です。
 そこで、DXプロジェクトを取り組んでいくプロセスを体系的に説明し、明日から始められるような型を提供します。また、富山の産業やビジネスならではの特性を整理しつつ、DXプロジェクトの事例も合わせてご紹介します。

セミナーに参加された方は,以下のアンケートへのご協力をお願いします。
このアンケート結果を今後の参考とさせていただきます。
【アンケートURL:https://forms.gle/vJqf9g2kRqXeVp1s7