お知らせ
令和5年度データサイエンス特別講座(第3回)を開催しました
今日、データサイエンスという言葉がよく使われるようになりました。これは、現代社会において、確かなエビデンスに基づく理解や判断、評価をおこなうことが広く求められるようになっていることを示しています。
科学に携わる研究者は、どのようなデータを、どのように分析し、成果を生み出しているのか。今回は、理学(環境や生物)、工学(ものづくりや情報システム)、都市デザイン学(雪氷科学や未病科学)の各分野のデータ分析に触れることで、研究の現場の仕事とはどのようなものか、について学ぶ特別講座を企画しました。
研究データの科学的活用法とは?~理学・工学・都市デザイン学の各分野から学ぶ~(第3回)
【日時】
令和5年5月22日(月)18時30分~20時00分
【開催方法】
富山大学五福キャンパス共通教育棟B棟1階生涯学習部門第1学習室とZoom(オンライン)によるハイブリッド開催
【講演内容】
「暮らしや人の流れを読むデータサイエンス」
富山大学 工学部教授
廣林 茂樹 (ひろばやし しげき)
本講座に参加された方は,以下のアンケートへのご協力をお願いします。
このアンケート結果を今後の参考とさせていただきます。
【アンケートURL】
https://forms.gle/EG4iBfu9nqUZdhuq7
<今後の予定>
第4回 「ヒト生体データの測定と解析」
◆令和5年5月25日(木)18:30-20:00
第5回 「雪氷科学とデータサイエンス」
◆令和5年5月29日(月)18:30-20:00
第6回 「未病科学のためのデータ解析」
◆令和5年6月1日(木)18:30-20:00